ビタミンB6の過剰摂取

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ビタミンB6の過剰摂取

ビタミンB6の過剰摂取についてご説明させていただきます。
ビタミンB6は、水溶性のビタミンですが、他の水溶性のビタミンと違って、ビタミンビタミンB6の過剰摂取によってごくまれにですが問題が生じる場合があります。
一般的に水溶性のビタミンは、過剰に摂取した場合でも、尿や汗といっしょに排出されますので、特に問題はありません。

しかし、ビタミンB6の場合は、一度に大量のビタミンB6を摂取したり、長期間に渡って過剰に摂取し続けると、排出する能力の限界を超えてしまって、過剰症を引き起こすことがあるのです。
ビタミンB6の過剰摂取によって引き起こされる症状には、手足のしびれやマヒ、骨が痛む、筋肉がもろくなる、精巣萎縮や精子減少による生殖機能の低下などがあります。
しかし、これらのビタミンB6の過剰摂取によって引き起こされる過剰症は、ビタミンB6の上限量をはるかに超える量を摂取した場合です。

ちなみにビタミンB6の上限量は、1日あたり60mgとなっています。
この1日当たりのビタミンB6の上限量は、まぐろの赤身ですと、2.6キログラム、サバで約9.5キログラム、バナナでしたら79本分に含まれる量になります。
これだけの量を1日に摂取することは事実上ありえません。
ですから、通常の食事によって、ビタミンB6の過剰摂取が起こる心配は、まず、ありません。

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